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ボックスコンピュータ BX-956S シリーズ
詳細スペックにつきましては、「製品ページへ」をご覧ください。
安全規格認証に対応した設計
本製品は従来製品同様VCCI、FCC、CEの安全規格に対応した設計を行っていることに加え、北米向けUL規格と中国向けCCC規格*1を取得しており製品の安全性を証明されています。
*1 BX-956SD-DC700000、BX-956SD-DC800000のモデルはCCC認証対象外となります。
保守点検業務を軽減するスリットレス・ファンレス設計
放熱スリット、CPUファンを廃し、ストレージにCFastカードを採用した完全スピンドルレス設計です。ホコリや異物が侵入する心配がなく、経年劣化する部品の使用を極力抑えて保守点検業務の負担を大幅に軽減します。
組み込み用途に必要な安心設計
Windows® Embedded StandardまたはWindows 10 IoT Enterprise LTSB 2016プリインストールモデルでは、OSのWF機能*2を使用することが可能です。WF機能で記憶装置への不要な書き込みを禁止することで記憶装置の書き込み回数制限の不安を解消、また意図しないシステムの改変を防止することもできるなど、組み込み用途に必要な安心設計に配慮しています。
*2 Windows® Embedded StandardはEWF(Enhanced Write Filter)機能、Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2016はUWF(Unified Write Filter)機能を持ち、ディスクへの書き込みをRAMなどにリダイレクトして、実際のディスクへの書き込みを抑止して保護する機能です。
運用を省力化するリモート電源管理機能
ネットワーク経由で外部からシステムアップ(Wake On LAN)、モデム受信によるシステムアップ(Power On by Ring)をサポート。運用面で大幅な省力化が図れます。
周辺機器を自在に拡張。ツインCFastカードスロット他の豊富なインターフェイス
DVI-I×1、1000BASE-T×2、USB3.0×1、USB2.0×5、シリアル(RS-232C)×2、DIO×1などの拡張インターフェイスを搭載。CFastカードスロットを2スロット搭載しておりOSとデータの分離が可能で一方をシステム起動用、もう一方をメンテナンス用やシステムログ/収集したデータの持ち帰り用といった運用形態がとれるため、たいへん便利です。
ケーブル抜けによるトラブルを回避する抜け防止金具や固定クランプを用意
USB抜け防止金具、ケーブル固定クランプにより、USBケーブルなどのロック機構がないコネクタの抜け防止やCFastカード抜け防止用金具の装備によりCFastカードの抜け防止をすることができ、不要なトラブルを回避できます。