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ボックスコンピュータ BX-T5000
≪モデル内容≫
Core i3-1315URE / 8GB RAM / 256GB SSD (TLC) / 電断プロテクト / Win11 IoT Ent.2024
第13世代 Core i5, Core i3 プロセッサ採用
省電力・ハイパフォーマンスの CPUを搭載し、省電力でありながら高い演算・描画能力を実現しています。CPUは Embeddedタイプの採用により、安定供給を可能にしています。
OSシャットダウン不要の電源断運用に対応「電断プロテクト®」
電源障害からのデータ保護とストレージへの書き込みを禁止する「電断プロテクト®」機能を搭載。Windows IoT Enterpriseのロックダウン (ディスク書き込み抑制)機能と併用することで、シャットダウン処理なしで安全に電源 OFFすることが可能です。また、突然の電源断によるファイルシステムやデータの破損を防ぐことができます。
信頼性の高いシステムに貢献する高セキュリティ設計
TPM2.0やセキュアブートといった最新のセキュリティ機能、USBブートプロテクトといったコンテック独自の保護機能を搭載しており、産業用途に求められる高セキュリティを意識した設計を行っています。
自社設計の BIOSによる便利なユーティリティ
コンテック独自の便利なBIOSによるユーティリティ ※1を実装しています。「CONTEC Fast Boot」では13秒 ※2でのWindows起動を実現しています。「Disk Copy」機能ではBIOSレベルでの安全なディスク・バックアップが可能で、ファイル形式や圧縮ファイル形式でのバックアップもサポートしています。また、BIOSを更新するための「BIOS更新ツール」※3を用意しております。
※1 詳細については「BIOSセットアップ」章の各項目をご確認ください。
※2 工場出荷時のWindows 11およびHORM機能有効時の実測値になります。構成によって時間は変動しま す。また高速起動有効時、Network Stack・SMART Self Testはサポートされません。
※3 詳細は、当社テクニカルサポートセンターまでお問い合わせください。
保守点検業務を軽減するファンレス設計
CPUファンを廃したスピンドルレス設計です。ファンによるホコリや異物の侵入を心配する必要がなく、経年劣化する部品の使用を極力抑えた設計と合わせて保守点検業務の負担を大幅に軽減します。
各種周辺機器との接続を容易にする豊富なインターフェイス
DisplayPort×1、HDMI×1、USB 3.2 Gen2 (USB 3.1)×4、USB 2.0×1、LAN×3に加えて、RS-232C×2(1ポートはRS-422A/485切り替え可能)、DIO×1 を装備。ストレージには交換が容易なCFastカードスロットを採用しており、ログや収集データの書き込み領域として利用が可能です。無線モデルでは、無線LAN接続が可能です。