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ボックスコンピュータ BX-M2510 シリーズ
主な仕様
CPU:Core i5 9500TE (2.2GHz)
メモリ:8GB(260ピンSO-DIMM)、PC4-21300 (DDR4-2666)
ストレージ1:128GB SSD(TLC) <2.5-inch SATAドライブ>
ストレージ2:ー
ストレージ3:ー
RAID:ー
OS:Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC 64bit (日/英/中/韓)
キーボード・マウス:ー
拡張スロット:ー
備考1:ー
備考2:ー
第9世代 Xeon, Core i5, Core i3, Celeronプロセッサ採用
省電力・ハイパフォーマンスのCPU を搭載し、省電力でありながら高い演算・描画能力を実現しています。Embedded タイプのファンレスCPUを採用することにより、安定供給を可能にするだけでなく、ファンによるホコリや異物の侵入を心配する必要がありません。保守点検業務の負担も大幅に軽減します。
広温度範囲対応 -10~60℃での動作保証
-10~60℃(エアフロー0.7m/s)温度環境下での安定動作が可能です。また、オプションのFAN[BX-FAN-06]を使用した場合、-10~70℃の温度環境下での安定動作が可能です。
OSシャットダウン不要の電源断運用「電断プロテクト®」に対応
電源障害からのデータ保護とストレージへの書き込みを禁止する「電断プロテクト®」機能を搭載。Windows 10 IoT Enterpriseのロックダウン(ディスク書き込み抑制)機能と併用することで、シャットダウン処理なしで安全に電源OFFすることが可能です。また、突然の電源断によるファイルシステムやデータの破損を防ぐことができます。
信頼性の高いシステムに貢献する高セキュリティ設計
TPM2.0やセキュアブートといった最新のセキュリティ機能、USBデバイスでOS起動をロック「Secure Boot USB Key」といったコンテック独自の保護機能を搭載しており、産業用途に求められる高セキュリティを意識した設計を行っています。
周辺機器を自在に拡張する豊富なインターフェイス
DVI-I×1、DisplayPort×1、1000BASE-T×2、USB3.2 Gen2×4、USB2.0×2、シリアル(RS-232C)×4、DIO×1などの拡張インターフェイスを搭載しています。また、スロットイン方式の2.5インチSATAディスクスロットを2スロット搭載しており、OSとデータの分離が可能で一方をシステム起動用、もう一方をメンテナンス用やシステムログ/収集したデータの持ち帰り用といった運用形態がとれるため、たいへん便利です。