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AIO-161601UE3-PE
PCI Express対応 1MSPS 16ビット分解能 アナログ入出力ボード
¥166,469
税込
在庫あり
アカデミック対象商品
詳細説明
本製品は、パソコンにアナログ信号の入出力機能を拡張する非絶縁型のPCI Expressバス対応ボードです。アナログ入力部に大容量16Mデータのバッファメモリを搭載し、多彩なトリガ条件でバックグランドサンプリングが行えます。また、アナログ出力1点、TTLデジタル入出力を各4点搭載しています。アナログ入力部は、分解能16bit、変換速度1μsec/chです。専用アクセサリ製品で、チャネル増設、同時サンプリング、絶縁アンプなどの機能拡張も可能です。
特徴
分解能(16bit)と変換速度(1μsec/ch)
アナログ入力 16ch、アナログ出力 1ch、デジタル入出力(TTLレベル各4点)、カウンタ(32bit, TTLレベル1ch)を搭載しています。また、アナログ入力では、シングルエンド入力16chまたは差動入力8chが設定可能、カウンタは、デジタル入出力として共有使用となります。
FIFOまたはRING形式で使用できる大容量のバッファメモリ(16Mデータ)を搭載
FIFOまたはRING形式として使用できる大容量のバッファメモリ(16Mデータ)をアナログ入力に搭載しています。ソフトウェアやパソコンの動作状況に依存しない、バックグランドでのアナログ入力を行うことが可能です。
豊富な機能拡張アクセサリを用意
バッファアンプ、同時サンプリング、絶縁電流/熱電対入力、ローパスフィルタ、チャネル増設(+16ch)、ケーブルなど、さらに機能を拡張するアクセサリを多数用意しています。
データロガーソフトウェア、Windows/Linux 対応ドライバライブラリを添付
添付のデータロガーソフトウェアC-LOGGERを使用することで、収録した信号データのグラフ表示やズーム観測、ファイル保存、表計算ソフトウェアExcelへのダイナミック転送がプログラムレスで行えます。また、Windows/Linuxの各アプリケーションが作成できるドライバライブラリAPI-PAC(W32)、ハードウェアの動作確認ができる診断プログラムも同梱しています。