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cTESTシリーズ PCIバス対応100MSPS 2chデジタイザボード
目視検査からの脱却。被検物を自動的に合否判定
サンプリングした信号波形とあらかじめ設定した合格範囲(マスクデータ)を逐次比較、波形レベルで自動的に合否を判定することができます。現在の目視検査を大幅に省力化するだけでなく品質の向上/均一化が図れます。また、比較波形データの生成ツールとしてWindows版専用ソフトウェア「マスクエディタソフト」を添付
オシロスコープや波形判定器としてすぐに活用できる「フロントパネルソフト」を添付
オシロスコープや波形判定機をイメージしたアプリケーションソフトウェア「フロントパネルソフト」を添付、プログラムレスですぐに活用できます。また、ボードとデバイスドライバの状態を診断してレポートする機能を持っていますので、セットアップした実行環境の確認用としても利用できます。
分解能10bit、最高変換速度100MSPS(10nsec)、2チャネル同時サンプリングが可能
10bit高速A/Dコンバータを採用、最高変換速度100MSPS(10nsec)の計測が可能。2チャネル同時サンプリングも可能。PCの処理能力に依存しない連続サンプリングを実現する32Mデータの大容量オンボードメモリを搭載。サンプリングデータをPCのメモリへ高速転送するバスマスタ転送機能も搭載。
サンプリング条件設定のファイル保存/読み込み、オートセットアップ機能
水平軸設定、垂直軸設定、トリガ設定など収集条件のファイル保存/読み込みが可能、セットアップ作業を大幅に短縮することができます。各チャネルの入力信号を走査して自動設定するオートセットアップ機能も搭載しています。コンフィグレーションソフトにより、ウィザード形式で収集条件設定ファイルの作成または既存ファイルの編集ができます。
多彩な信号入力設定
アナログ入力チャネルの入力インピーダンスを50Ω、1MΩから選択可能。1MΩでは汎用パッシブプローブを使用した計測も可能。接続する信号源の電圧レベルに応じて豊富なレンジ切り替えが可能(1MΩ設定時:40mVpk[±20mV]~40Vpk[±20V]の10種、50Ω設定時:40mVpk[±20mV]~10Vpk[±5V]の8種)です。
リファレンスクロック入出力を使用して外部機器、基板間の同期が可能
リファレンスクロック(10MHz)が入出力可能で、他の計測器や同機種間の同期が簡単に取れます。同機種間で同期を取ることによるチャネルの増設や、他の計測器との同期によるミックスド信号計測が可能です。