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PCI対応 バスマスタ転送・多機能アナログ入出力ボード
イベントコントローラによる多彩なサンプリング制御
「アナログ入力とアナログ出力を外部クロック信号で同期」「カウンタ値が設定した値になる毎にアナログ入力を開始」など、イベントや外部制御信号入力を自由に組み合わせて、ソフトウェアに依存しない高度な同期制御が行えます。
ソフトウェアに依存しないバックグランド処理が可能なバッファメモリを搭載
アナログ入力とアナログ出力それぞれに、バスマスタ転送を行わないときに使用可能なバッファメモリを搭載しています。ソフトウェアやパソコンの動作状況に依存しない、バックグランドでのアナログ入出力を行うことも可能です。
ソフトウェアによる校正機能を搭載
アナログ入力とアナログ出力の校正は、すべてソフトウェアで行うことができます。工場出荷時の調整情報とは別の調整情報を記憶することができ、使用環境に応じた調整情報を持つことができます。
外部信号の接続を容易にするフィルタ機能搭載
アナログ入出力の外部制御信号、デジタル入力信号、カウンタ入力信号には、チャタリングなどを防止することのできるデジタルフィルタを備えています。
デスクトップパソコン、ノートパソコンで同様のシステムを実現可能
デスクトップパソコン、ノートパソコンで同様のシステムを実現可能「アナログFシリーズ」であるADA16-32/2(PCI)FとADA16-32/2(CB)Fは、同様の機能を備えています。デスクトップパソコンで構築したシステム資産を、ほとんどそのままノートパソコンシステムに移すことができます。
バスマスタ転送機能と複合データ入出力機能
アナログ入力とアナログ出力は、個々に、または同時にバスマスタ転送を行うことができ、CPUに負荷をかけることなくパソコンとボード間に大容量のデータを転送することができます。バスマスタ転送でアナログ入力データを転送する場合は、アナログ入力のクロック信号に同期したアナログ出力、デジタル入力、デジタル出力、カウントデータなどを同時に転送することができます。この機能により、データ間の同期を確保したシステムを実現することができます。